仕組みの違い

オフィスへコピー機や複合機を導入するに際して、選択することのできる方法には、大きく分けて「リース」・「レンタル」・「買い取り」の3つがあります。ただ、それらの中で、リースとレンタルにはどういう違いがあるのか、分からないという人が多く見受けられます。

まず、リースは、リース会社に所有権があり、契約者は法人のみが対象となっています。また、利用期間は通常5年~7年で、中途解約することはできません。そして、新品であれば商品を選ぶことができるほか、初期費用が掛からないのはリースのメリットと言えます。

その一方で、レンタルの場合、所有権はレンタル会社に、契約者の対象は個人・法人となります。また、利用期間は数日から3年程度で、中途解約することが可能です。そして、商品はレンタル会社によって指定されるため、選択することができないほか、イニシャルコストを負担しなければなりません。

リースとレンタルの違いは、他にも数多くありますが、大まかなものはこれまで挙げた通りになります。リースとレンタルには、どちらも顧客に所有権がなく、資産ではないので、減価償却や固定資産税などの支払い義務が発生しないという共通点があります。